12月28日(木)、広島市南区の広島市総合福祉センター5階大ホールにおいて、広島市社会福祉協議会主催の広島市シニア大学のお招きにより、講演をさせていただきました。
シニア大学学生約360名の参加の中、「地域活動の実践を学ぶシリーズ②」講座として、永井事務局長による食べて語ろう会の活動概要の説明に続き、中本理事長の講演を行いました。
〇中本理事長の講演
・活動のきっかけ、子どもたちの置かれている家庭環境、子どもたちとの約束(挨拶をする、時間を守る、ウソをつかない、感謝の気持ちなど)
・指導は「善悪でなく、損得」で教える、子どもたちは「人からあれことれ聞かれることを嫌う」時間が経てば、自然に自分のことを語り出す
・見返りを求めないという気持ちが大切であるが、腹の立つもことも多く、見返りを求めたと反省している 等
〇ビデオ上映~2本
食べて語ろう会の活動の概要、子どもたちから見たばっちゃんへの感謝の言葉
学生さんから『中本理事長の3人のお子さんは、この活動をどのように感じておられらましたか?』という質問もありました。