月別アーカイブ: 2019年2月

大阪で講演及びパネリストとして出席

2月11日(月)、大阪市中央区のエル・大阪でNPO法人チェンジングライフさん主催の「2018年度チェンジングライフ・活動報告シンポジウム」にお招きいただき、中本理事長が午前中に講演を行いました。
講演には、矯正施設、更生保護関係、弁護士、児童福祉関係などの方や一般市民の方も含め約200名に参加いただき、会場は満杯でした。

今回は「広島のマザー・テレサの実践に学ぶ」という演題で、中本理事長が非行少年たちに食事提供を始めたきっかけや現在までの活動状況を紹介させていただくとともに、現在子どもたちが置かれている現状について実例を示しながらお話させていただきました。
その中で、子どもたちには指導から入るのではなく、愛情をもって寄り添う気持ちで接することが大事であり、自己満足のボランティア精神では長続きしないことなどをお話させていただきました。

〇今の子どもと昔の子どもの違いは?
回答:昔の子どもは集団で活動することが多く、単純でわかりやすかった。今は個人で活動し、陰に潜んで悪いことをする子が多い。隣通しでもLINEでやり取りするなど、会話が周りの人にわからないことがある。
〇こういった場合は受け入れないという線引きはあるのか?
回答:親からの相談で、子育て、薬物・アルコール問題、非行については相談に乗るが、DVについては私には無理だと思い、断っている。
〇子どもたちがケンカしているときには、どのように対処しているか?
回答:その時はすき焼きや鍋料理をして、皆でそれを突っつくと自然と仲直りする。1550065711126

午後からは「児童福祉法と少年法の隙間に落ち込んだ子どもたちの支援を考える」というテーマのシンポジウムがあり、中本理事長もパネリストとして討論に参加しました。
弁護士、保護観察官、児童相談所職員、再非行防止活動ボランティア、元非行少年などもパネリストとして、非行少年たちに関っている施設や制度の現状が紹介されました。
そして、例えば引き取ってくれる場所がないため、少年院から出られない子が190211大阪②.JPGいるなどの問題点について討論が行われました。
中本理事長からは、『役所は夜や土日に対応しない所が多い。時間の隙間を埋めることが必要。』『少年院から出た子がこれまでの環境に帰ったら再犯につながるので、環境を変えるために中間処遇的な施設が必要。』等の意見を述べました。

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三重・桑名市での講演予定

《講演は終了しました。ありがとうございました。》

3月3日(日)、三重県桑名市の桑名市民会館NTNシティホールにおいて、中本理事長の講演が行われます。

今回は、桑名市で様々な問題から生きづらさを抱える子どもたちに、安心して過ごせる居場所を提供する活動しておられる、NPO法人 太陽の家さん主催の「第4回学生ボランティア・フェスティバル」にお招きいただき、中本理事長がお話さていただきます。

第4回学生ボランティア・フェスティバル20190303_1

  • 日        時    平成31年3月3日(日)                                                全体 14:30~ 17:00
  • 会        場    桑名市民会館NTNシティホール                                      三重県桑名市中央町3丁目20
  • 主        催    NPO法人 太陽の家
  • 参加申込     申込フォームにて事前申込                                         ※参加費無料

申込はこちら ⇒ 学生ボランティア・フェスティバル参加申込フォーム

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