日別アーカイブ: 2019年5月24日

スタッフ研修を行いました。

食べて語ろう会では、定期的に基町の家スタッフの研修を行っています。
5/21(火)午後、基町の家にて新年度第1回目の研修として、児童虐待について専門講師をお招きして、スタッフだけでなく、中本理事長をはじめ理事・監事など15名の参加により、研修を開催しました。

今回、講師として広島県西部こども家庭センター内山 偉文 所長に来家していただき、『児童虐待の現状と対応について』をテーマに、子どもたちの現状と発生の要因、地域における対策と発見時の通告などについて、丁寧でわかりやすく講義していただきました。

内山所長によると、『児童虐待の相談件数は10年前に比べ約3倍増えており、「身体的虐待」「ネグレクト」以上に、言葉による暴力や目の前で夫婦げんかをするなど子どもへの「心理的虐待」が大きく起因している。』とのことでした。

対策としては、『まず早期に発見し通告することが、子どもへのダメージを少なくし、その後の支援方法も多様に設定できるので、ためらわず早めに住居地を管轄するこども家庭センターや児童相談所又は市町の児童虐待対応部署へ通告してください。』とお話されました。

今後の子どもたちへのケアや関わり方について、とてもよい学習の機会となりました。
これからも理事やスタッフは、より一層子どもたちを理解し寄り添っていけるよう、いろいろな研修を実施していきます。