月別アーカイブ: 2019年8月

「基町の家」拡充のための、クラウドファンディングによる支援活動へのお願い

食べて語ろう会では「基町の家」拡充を計画しており、そのための改修資金を支援いただきたく、8月30日よりクラウドファンディングによる募金活動を開始しました。

本会の活動拠点である「基町の家」の課題として、現在のスペースだけでは子どもたちを受け入れることが困難となり、また様々な相談ごとや支援活動にも支障をきたしております。
そのため隣接する空き部屋を借りることの内諾をいただきましたが、長年空き店舗となっていたため、部屋の改装や必要設備等にかなりの費用がかかることが予想され、現在その資金調達をクラウドファンディングにより行うこととしました。

支援方法及び期間等、詳細はこちら ⇒ https://readyfor.jp/projects/27210

ご賛同、ご支援いただける方を募っていますので、たくさんの皆様のご協力をお願いします。

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自立準備ホームの開設

食べて語ろう会では、非行や犯罪を起こした少年・少女等の受け入れ施設とし「自立準備ホーム」を広島市内に設置しました。

「自立準備ホーム」は、国の施策として、矯正施設に収容された者が出所する際に引受人がおらず、帰る場所もない出所者等の生活基盤を確保し、円滑な社会復帰ができるよう「緊急的住居確保・自立支援対策」として、宿泊場所を管理する事業者に対し、出所者等の保護を委託する制度です。

この制度は、国の機関である保護観察所が民間事業者に対し、行き場のない出所者等に対する宿泊場所の提供や自立のための生活指導、必要に応じて食事の提供を委託するものです。
食べて語ろう会の運営する「自立準備ホーム」は、令和元年5月17日に広島保護観察所に登録されています。

昨年の8月に、名古屋市の「NPO法人再非行防止サポートセンター愛知」、大阪の「NPO法人チェンジングライフ」とともに設立した『全国再非行防止ネットワーク協議会』(「全再協」と呼称)の連携事業の一環として実施するものでもあり、再非行(再犯)防止には欠かせない施設となります。
このたびの、部屋を確保する費用や家財等は、全再協からの委託費から充当させていただきました。

現在受託ケースの受入れ調整と準備をしており、自立支援には本会の理事・スタッフが複数でサポートし、食事や生活支援については自立準備ホームから行き来できる「基町の家」でも行っていくよう計画しています。

『第二回 追悼竹あかり』に参加しました。

今年も8月6日(火)、広島市佐伯区湯来の広島市湯来交流体験センターで行われた『第二回 追悼竹あかり』に共催参加しました。

「広島平和記念日」である当日は、台風接近で中止の心配もありましたが、昼前には雨も上がり、総合演出のCHIKAKEN(ちかけん)さんの指導のもと会場内にみんなで製作した「竹あかり」の飾り付けを行い、日が落ちる前からあかりを灯して、幻想的な雰囲気の中、参加者全員で平和への祈りを捧げました。

ステージでは、今年も広島県内外で活躍されているアーティストによる、尺八や和太鼓の演奏、歌やダンスなどのライブが披露され、広島よしもとコンビ芸人の藩飛礼さんによる楽しいMCもあり、とても盛大で賑やかな一日となりました。

食べて語ろう会は、子どもたちと一緒に「竹あかり」づくりと設営を行うとともに、製作準備の前日と本番当日の2日間に渡り、製作スタッフへの食事づくりと提供を行いました。
また当会支援者による特製「しゃぼん玉」の実演もあり、子どもだけでなく、大人にも大人気でした。

今回も地元湯来地区の皆様や、賛同して参加していただいたグループ、竹づくりワークショップへの参加者、食べて語ろう会の支援者など、たくさんの皆さまにご来場していただき、 心より感謝しております。ありがとうございました。