クリスマス会を開催しました。

12月24日クリスマス前日の午後、食べて語ろう会「基町の家」でクリスマス会を行いました。
今年は中央公民館が耐震改修工事で使えないため、少し狭いものの「基町の家」での開催となりました。

集まってくれた子どもたちには、美味しい食事やクリスマスケーキを食べてもらい、さらに中本ばっちゃんからプレゼントも贈られて、すごく喜んでくれました。

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写真の食材はいずれもいつも支援いただいている、広島市・超覚寺さまからクリスマスケーキを、卵は佐賀市の自然卵農場・森の農楽舎さまと尾道市向東・たくみ株式会社さまから寄贈されたものを、使わせていただきました。ありがとうございます。
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なお、美味しいそうなおむすびは、中本ばっちゃんが子どもたちのために、心をこめて天むすを作ってくれました。とても賑やかで楽しく、温かいクリスマス会となりました。

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広島県立図書館で講演

12月16日(日)、広島市中区千田町の広島県立図書館において、午前中に行われた「広島県読書推進運動協議会表彰式」後の講演会にお招きいただき、本年広島県にて読書普及活動や読書グループの育成等に貢献された個人及び団体の表彰受賞者、協議会関係者、市民の皆様など約60名(定員)のご参加により、中本理事長の講演を行いました。

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今回の講演は、昨年末に出版された『ちゃんと食べとる?』(出版/小鳥書房)・『ばっちゃん~子どもたちの居場所。広島のマザーテレサ~』(出版/扶桑社)・『あんた、ご飯食うたん?子どもの心を開く大人の向き合い方』(出版/カンゼン)の3冊が書籍化されるまでの思いを中心に、中本理事長と子どもたちの関わり方や信念などの、お話をさせていただきました。

※書籍写真は発売日順です。

京都・龍谷大学で講演

12月8日(土)、京都市南区の龍谷大学 響都ホール校友会館で、龍谷大学 矯正・保護総合センター主催の「第8回矯正・保護ネットワーク講演会」にお招きいただき、中本理事長が講演を行いました。

講演には、矯正施設、更生保護関係、保護司、教誨師、弁護士、公務員、NPO法人等の皆さま約270名に参加をいただきましたが、人身事故によるJR遅延の影響で、来場できない方もおられたようです。

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今回は『子ども達の居場所』と題し、冒頭に以前テレビ放映されたDVDを観ていただいたのち、中本理事長のこれまでの活動経緯とともに、現在子どもたちがおかれている現状を事例を交えながら、お話しさせていただきました。
また、最後には参加者より熱心な質問も寄せられました。

〇男子が多いが女子は受けないのか。
回答:女の子が以前は来ていたが、行儀が非常に悪く手に負えないと思ったことがあり、 自分としてはどうしても女の子に対して拒否反応がある。
〇周りの人との関係で厳しい状況になったとあるが、続けてきたモチベーションは何か。
回答:対外的には支援者が多く、近所の方々にも助けてもらっている。相手に沿う気持ちが大切だと考えているが、少なからず戦前の教育がそうさせているのかもしれない。何よりも子どもの成長過程を見ることがうれしい。
〇家族との関係は。
回答:39歳で未亡人になった。上の息子と3番目の子は両親が育ててくれ、自分は次男と一緒に生活した。いろいろあったが、息子が現在里親をしており、自分の姿を受け入れてくれていると誇りに思っている。
〇子ども食堂について。
回答:朝ごはんはとても重要で、抜いた子は多動となり勉強が身に入らない。自分としては朝ごはん条例を作ってほしいと、県や市にお願いしたこともあった。広島県知事が基町の家を訪ねてこられ、子供に直接いろいろ尋ねられた。バナナ1本でもいいので提供してほしいといったところ、現在モデル事業に取り組まれている。これからも広がっていくことを信じている。            IMG_3054 IMG_3045

なお今回の講演内容は、龍谷大学矯正・保護総合センター発行の冊子「きょうせいほご」の次回号に掲載される予定です。

毎日新聞と朝日新聞に掲載されました。

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今週と先週、中本理事長と食べて語ろう会の記事が、相次いで新聞に掲載されました。SNSにはすでに投稿していますが、大きな反響がありました。

 


◆毎日新聞 東京版◆ 11月18日朝刊IMG_20181119_092018.jpg

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同紙「いただきます」というコーナーにて、中本理事長のこれまでの活動とともに、食べて語ろう会・基町の家スタッフに関しての記事を掲載していただきました。


◆朝日新聞 『be on Saturday』◆ 11月24日 朝刊別冊

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同紙「フロントランナー」というトップ面で、食べて語ろう会・基町の家での活動風景とともに、中本理事長の活動信念とこれからの計画や課題について、インタビュー形式で掲載していただきました。

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文字が小さく読みにくいかもしれませんが、ご容赦ください。

子どもたちとの『約束ごと』

食べて語ろう会では、子どもたちとの間に3つの『約束ごと』があります。1542174905610.jpg

『約束ごと』

一、あいさつをする

一、時間を守る

一、うそをつかない             

これまで中本理事長やスタッフが長年活動するなかで、「食べる」こととともに「話す(語る)」ために、このルールを決めています。
写真の色紙は、基町の家の食卓前のカベに貼ってあります。

再非行の防止はもとより、社会人として育てていくための、基本であり必要なルールでもあります。
中本理事長はとても寛容な人ですが、この3つは必ず守るよう、子どもたちに言い聞かせています。
子どもへの約束ごとだけでなく、おとなたちも自戒させられます。

これからの食べて語ろう会について

cimg0281.jpgつもNPO法人食べて語ろう会をご支援いただき、誠にありがとうございます。
おかげさまを持ちまして、2015年8月にNPO法人として認証を受けてから、3年間活動を続けることができました。
これもご支援をいただいている正会員・賛助会員様をはじめ、活動に際して助成やご寄付をいただいている個人や団体の皆様からの、温かい支援によるものと、心より感謝しております。厚くお礼申し上げます。

3年を過ぎ、この間で子どもたちの環境は、改善できたものもありますが、さらに新たに「基町の家」に来所する子どもも増えており、これまで以上に多様な状況となっております。
そこで今回は現在本会が抱えている課題と、次なる計画についてご報告させていただきます。
いま計画し、早急の課題として取り組んでいることは、次の3点です。

1.受入れ施設の拡充                                                                                                          ①「基町の家」の拡大                                                                                                    ②「自立準備ホーム」の新設
2.スタッフの育成と後継者づくり                                                                                      ① 施設拡充による運営スタッフの増員と、子どもたちへの関わり方の教育研修        ② 事業運営・対外対応等の組織強化と理事長後継者の育成
3.継続できる助成・支援システム強化                                                                              ① 継続的な運営資金の確保                                                                                            ② 会員様及び支援団体様への情報共有と継続支援の形づくり

この3項目を理事及びスタッフと更生保護に関係する団体とともに、すでに取り組みはじめております。
また今年8月に設立された「全国再非行防止ネットワーク協議会」に参画し、広島だけでなく他府県の団体とも連携しながら、再非行防止と立ち直りを手助けするために、先に述べた「自立準備ホーム」を設置することを検討しております。
加えて現在子どもだけでなくその親や関係する成人からの相談も増えているので、現状の「基町の家」での応対では、個人のプライバシー保護等にも問題があるため、近隣施設を部屋として確保することが必要となっており、広島市等への働き掛けも進めています。
それにともなってスタッフ育成・増員とともに、運営資金を確保することが急務となっております。

子どもたちを取り巻く環境も大きく変化しており、これまで以上の皆様からのご理解とご協力を賜り、より一層のご支援をお願いしたいと存じております。

理事長  中本 忠子

広島弁護士会シンポジウムでの講演予定

11月23日(金・祝)、広島市中区上八丁堀の広島弁護士会館において、中本理事長の講演が行われます。弁護士会シンポ

講演テーマ「心を育んでもらえない少年の話」

  • 日    時    平成30年11月23日(金・祝)
    シンポジウム 13:30 ~ 16:30
  • 会    場    広島弁護士会館3階ホール
    広島市中区上八丁堀2-73
  • 主    催    広島弁護士会
  • 申    込    予約不要・参加費無料

講演会の詳細はこちら ⇒ 講演会リーフレット

images「18歳はおとな?」と題した、少年法適用年齢の引下げについて考えようというシンポジウムに、中本理事長は3部構成の第2部で講演し、そのあとのパネルディスカッションにも参加します。
子どもたちの実情を聴いていただき、少年の再非行防止や更生改善について考える場となりますので、皆さまのご参加をお待ちしております。