8月18日(土)、東京・西新宿の新宿住友ビルにて、第9回「作田 明賞」の授賞式があり、中本忠子理事長が最優秀賞の授与を受けました。
この賞は、2011年に60歳で他界された故作田 明氏が、2010年に犯罪・非行の防止と犯罪者・非行少年の更生・矯正に尽力されている方に対して、その活動を称え、表彰するために私財を投じて作田明記念財団を設立し、「作田 明賞」を創設されました。
作田 明 氏
約30年にわたり精神科医として、また犯罪学者として活動される一方、犯罪心理に関して数多くの著書を出版されており、テレビや新聞等での犯罪に関するコメンテーターとしても有名な方です。