講演会・シンポジウム開催延期のお知らせ

本年1月に予定にしておりました、NPO法人食べて語ろう会主催の講演会・シンポジウムにつきまして、開催を延期させていただくこととなりましたので、お知らせいたします。

1月23日(土)開催予定で、茶道上田宗箇流十六代家元 上田 宗冏 様をお迎えし、令和2年度の本会主催講演会及びシンポジウムを計画しておりましたが、広島市内における新型コロナウイルス感染拡大により、予定していた会場が使用できないなど感染拡大防止の観点から、誠に残念ながら延期することといたしました。
登壇者並びにご参加予定の皆様には、お詫び申し上げます。

なお、延期となりました講演会・シンポジウムの開催日時や会場等につきましては、新型コロナウイルスの感染防止対策を考慮し現在調整しておりますので、決まり次第あらためてご案内いたします。

共同募金のお願い

今年も食べて語ろう会は『2020年度社会課題解決プロジェクト参加団体』として、使途選択募金活動に参加します。

プロジェクト活動により皆様からいただいた募金は、広島県共同募金会を通じて、食べて語ろう会へ助成金として交付され、家庭環境に恵まれない子どもたちへの食事提供や居場所づくりによる非行・再非行の防止、その保護者等への子育て支援、関連団体とのネットワーク構築などの活動資金となります。

2021年1月から3月末までの3ヵ月間、募金活動を行っています。
詳しくは ⇒ 社会福祉法人 広島県共同募金会 (akaihane.hiroshima.jp)

特に新型コロナウイルス感染拡大が懸念される状況下で、いま支援を必要としている青少年がいることをご理解いただき、一人でも多くの皆様からの募金活動へのご協力を、よろしくお願い申し上げます。

ご賛同いただける方には郵便振替用紙をお送りしますので、「基町の家」まで電話または電子メールにてお問い合わせ下さい。
食べて語ろう会「基町の家」
◆TEL・FAX (082)962-2211
※12:00~16:00の間でお願いします

◆メールアドレス    motomachinoie@outlook.jp

スタッフ研修を行いました〔3〕

食べて語ろう会では、定期的に役員及びスタッフの研修を行っています。
12/9(水)、広島市中央公民館において今年度2回目の研修として、約20名の参加により研修を開催しました。

今回、講師として広島市児童相談所紺田 礼子様にお越しいただき、『児童虐待について』をテーマに、管轄である広島市を中心とした子どもたちへの虐待の現況と傾向、児童相談所の診断・支援機能や発見時の通告などについて、丁寧でわかりやすく講義していただきました。

紺田様のお話では、今年は新型コロナウイルスによる学校の休校措置があり、その影響もあって学校が始まって以降、6月後半から急に児童虐待の訴えが増えてきたとのことです。
虐待の種別で見ると、子どもへの直接的な暴力である「身体的虐待」が31.3%、それ以上に心を傷つける言動を繰り返す「心理的虐待」が半数以上の56.3%となっており、無視や育児放棄の「ネグレクト」が11.7%とのことです。※平成31年度調べ
なお、令和2年4月には児童福祉法改正により、親による「体罰」は虐待と位置付けられており、体罰禁止が法律で明文化されたそうです。
子どもへの直接的な暴力はいかなる理由があっても体罰(=虐待)とみなされ、罰として食事を与えなかったり、『お前なんか生まれてこなければよかった』などの心を傷つけるような暴言も虐待となるとのことです。
また、虐待発見及び要保護児童がいた場合は、誰もが福祉事務所か児童相談所へ通告する義務があるとのことでした。

当会で支援している子どもたちの中には、親からの虐待を受けていた経験のある子も多く、この研修を通じてそういった子どもたちへの寄り添いや相談対応に、活かしていきたいと思います。

長崎で講演

11月30日(月)、長崎市の長崎市民会館文化ホールにおいて開催された、令和2年度『長崎県更生保護関係者顕彰式典』にお招きいただき、長崎県内の保護司をはじめ更生保護関係者の皆さまのご参加により、中本理事長の講演が行われました。

今回は、長崎県保護司会連合会や長崎県更生保護協会など更生保護に関係するの9団体の主催により、長崎県内で永年更生保護に尽力された方々の功績を讃える式典の中で、講演させていただきました。
これまで中本理事長自らが保護司して関わった、犯罪や非行を行った人たちへの接し方や再犯・再非行防止のための立ち直り支援の具体的な活動事例とともに、現在行っている活動状況やいま求められている立ち直り支援方策などについて、実例を示しながらお話させていただきました。

講演をお聴きいただいた方から、これからの更生保護活動の参考していきますとの声もあったようです。
参加者並びに関係者の皆さま、ありがとうございました。

山口・田布施町で講演

11月28日(土)、山口県・田布施町の西田布施公民館において、令和2年度『田布施町人権教育推進大会』にお招きいただき、田布施町の皆さまのご参加により、中本理事長の講演が行われました。

今回は、田布施町・田布施町教育委員会・田布施町人権教育推進協議会主催による人権教育大会の記念講演として、「子どもたちの居場所づくり」という演題で、中本理事長が非行少年たちへ食事提供を始めたきっかけから、現在までの活動状況を紹介させていただくとともに、子どもたちが置かれている現状とコロナ禍での活動など、実例を示しながらお話させていただきました。

関係者の皆さまには、新型コロナウイルス感染防止のための、人数制限や感染防止対策にご配慮いただいての開催に感謝しております。ありがとうございました。

11月以降も、中央公民館での食事提供活動を休止します。

本会では毎月第3日曜日に、広島市中央公民館(中区西白島)で子どもたちへの食事提供を行っていますが、11月以降も当面の間新型コロナウィルス感染拡大防止のため、お休みさせていただくこととします。

寒い時期となり新型コロナ感染拡大も懸念されているなか、11月以降も公民館での食事提供活動において万全の感染リスクを回避できないため、休止することになりました。
参加を予定していた子どもたちや、お手伝いいただくスタッフの皆さま、誠に申し訳ございません。
公民館での食事提供再開ができるようになり次第、ホームページ等で告知させていただきますので、ご了承ください。

なお「基町の家」では、これまで同様予防対策に配慮しながら、子どもたちへのお弁当による食事提供活動を行っております。
また「基町の家」ご来所の際は事前連絡いただき、三密回避やマスク着用などの感染拡大防止へのご協力をお願いします。

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10月も中央公民館での食事提供活動を、お休みします。

本会では毎月第3日曜日に、広島市中央公民館(中区西白島)で子どもたちへの食事提供を行っていますが、10月も新型コロナウィルス感染拡大防止のため、お休みさせていただくこととなりました。

新型コロナ感染の制限も徐々に緩和されていますが、今月も会場の定員制限を超えることと、子どもたちだけでなくお手伝いをいただくスタッフへの感染拡大も懸念されますので、10月18日(日)の公民館での食事提供活動を休止させいていただきます。
参加を予定していた子どもたちや、お手伝いいただくスタッフの皆さま、誠に申し訳ございません。

なお当日も「基町の家」では、予防対策に配慮しながら、子どもたちへのお弁当による食事提供活動を行っております。
また「基町の家」ご来所の際は事前連絡いただき、三密回避やマスク着用などの感染拡大防止へのご協力をお願いします。

「山上の光賞」の受賞

毎年、健康・医療分野で活躍する80歳以上・35歳以下の方々に贈られる「第6回山上の光賞」に、食べて語ろう会の中本忠子理事長が選ばれました。

この賞は、公益社団法人全日本病院協会並びに一般社団法人日本病院会の共催によるもので、日本の広範な健康・医療・医学分野において素晴らしい活躍をし、よりよい社会を築くことに貢献している80歳以上の方々、そして今回から35歳以下の方々を顕彰する賞であり、少子高齢化の只中にある日本の明るい希望に光をあてることを目指しています。

今回中本理事長は、80歳以上の部NPO・ボランティア部門での受賞であり、毎日の食事の心配をしない安定・安心した生活こそが、子どもの非行もやめさせることができるという生活支援の考えを社会に示し、子どもたちから「ばっちゃん」と呼ばれ、現在も子どもたちへの食事と居場所の提供を行うとともに、育児・非行防止などの相談に乗る活動を続けている活動について認められ、このたびの受賞となりました。

なお、10月6日(火)17時から、中本理事長を含む受賞者を紹介する動画として、山上の光賞のホームページにてスペシャルドキュメンタリー映像ライブが配信されますので、インターネット環境のある方は、ぜひご視聴ください。

山上の光賞HPはこちら ⇒ https://sanjo-no-hikari-sho.com/

「瀬戸山賞」の受賞

9月9日、更生保護活動に顕著な功績のあった個人や団体に贈られる「瀬戸山賞」に、食べて語ろう会の中本忠子理事長が選ばれ、10月1日に中国地方更生保護委員会にて伝達式があり、田中一哉委員長より中本理事長に表彰状が授与されました。

この賞は、法務大臣、文部大臣等を歴任された故瀬戸山 三男氏が、その後日本更生保護協会理事長等を就任される中で、更生保護事業の発展に大きく貢献された瀬戸山氏の功労を記念し、更生保護法人日本更生保護協会にて創設された賞です。

これまでの、中本理事長の保護司及び更生保護女性会での長年に渡る更生保護活動とともに、地域における犯罪予防活動による明るい社会づくり、新たな手法を取り入れた子どもたちの居場所づくりが認められ、今回の受賞となりました。